フンフンブログ
最近 めちゃくちゃいまさら「スラムダンク」を全巻読破した。
実はリアルタイムで世間で流行っていた時期に全然読んでいなくて、読もう読もうと思っていたら時間だけが過ぎていた。
当時セーラームーンのあと?にやってたテレビアニメも、ドラゴンボールZのようなテンポの悪さに飽きてしまったし、コミックスも前半読んでてあんまりおもしろいと思わなくて読んでいなかった。
なぜ当時読まなかったのかちょっと後悔した。
たぶん、スラムダンクのおもしろさは中学生のときには分からなかった気がする。当時の自分が考える「おもしろいマンガ」というのは、ロボットが派手に動いてバンバン打ち合ったり、手からビームとか「気」とか出して空飛んで敵を倒していくような、「アクションの派手さ」だけが好きだった。
大人になり、人間関係に悩んだり社会や周りが見えてくると、人間ドラマや心情がリアルに描かれた物語がおもしろいと思えるようになってきて、手からエネルギーが出るだけの物語はあまり興味を持たなくなった。だいたいの人はそうなっていくんだろうな。
とりあえず、陵南戦と山王戦は何回も読み返したくなるくらい好きになりました。
「リアル」「バガボンド」に続いて、井上っちの好きな漫画に「スラムダンク」も追加。順番おかしいけど 笑
SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/10/03
- メディア: コミック
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石橋をノックしてもしもぉーし
欲張りな性格なのか、やってみたいと思ったことは実際にやってみないと気がすまないし、仕事も趣味も家族もすべてを充実させたいと思いながら人生を生きてます。
みんなそう思ってるよね。
でもなかなか、すべてを充実させようとするとそんなにうまいこと行かないのが現実です。
でも諦めずに希望を持って行動するしかないんですね。
こういう話をすると、スピリチュアルな方面に行ってしまったり、油断するとネットワークビジネスの勧誘がやってきます(笑)
自分の周りにもそういうビジネスに手を染めた知り合いを何人か知ってます。
ネットにかかれてるようなテンプレート通りの誘い文句で、キラキラとした目で話してくるんですよね(笑)
楽して稼げることなんてまずないというのに。。
まあこの話はやめておいて…
でも、自分の生き方についてすごく考えさせられる毎日です。
現代は情報が溢れている分、選択肢は無限大にあります。
無限大にあるため、決断が困難になってしまいます。
頭のいい人は考えもシンプルなので、悩んでもさくっと決められるやろう。
しかし自分はアホなので悩みだしたらとことん悩んでしまい、答えが出ない。石橋を叩いて渡るつもりが、叩きすぎて落下してるんですね。
懐かしくて
グーグルのカレンダーで日程を入力していたら、ふと、一年前は何してたんだろうと思ったので、そのまま遡ってみた。
一番古くて4年ほど前のデータが残ってたんだけど、めちゃくちゃ懐かしかった。
なんというか、自分なんも変われてないな、、と思った。
それにしても、この4年間は、環境が大きく変わって、周りの付き合う人も変わったりで、激動?の4年でした。
でも頑張っていたというか、もがいていた感じはした。
今思えば無駄だと思ったことや失敗したり回り道してるなと思うこともあるけど、
それひっくるめて今の自分がいるから、まーこんなもんか・・。
当時の記事見ると、様々なことを思い出した。
知らないうちに、気づいたら40才くらいになってるのかな。
人生は早い。
キュウソネコカミ というバンド
今日もまたこんな時間に・・・。
ダメ人間ですね。
最近友人に勧められて「キュウソネコカミ」というバンドを聴いています。
今フェスなんかではめっちゃ盛り上がるような大人気のバンドらしいんだけど、
なにしろ音楽には疎いので全然知らなかった。。
他にも友人からはいくつかオススメのバンドを教えてもらって聴いていたんだけど、このバンドはずっとループして聞いてしまう。
まず、歌詞がおもしろい・・! 愚痴や文句言ってるんだけど、嫌悪感がないです。笑
かくいう自分も大学の頃、誰ひとりまともに楽器できないくせにバンド?組んで、しょうもないパフォーマンスのような音楽?をやってみたことはあるけど、
自分たちにもし音楽のセンスがあったなら、こういう音楽をやっていたんだろうなぁと思った。才能があるっていいなぁと思った。てか楽器できるっていいなぁ。
かっこいいなぁ。
寝よ。
改めて思った。みそ串カツはうまい
友達の家に半ば居候みたいになっている。
でも明日はいったん家に帰ろう。
そういえば、日曜日から始まった三重県の奇祭が気になっている。
「ヤーヤ祭り」という。
男たちが激しくぶつかりあい、フィナーレは裸で(本当に素っ裸)海に飛び込むという。
この熱気溢れる祭りを見ようと、毎年多くの見物客が訪れるという。
そして観光客の8割は女性客らしい。女も好きだねー!
自分だったら、同級生や多数の異性に見られるなんて絶対嫌だからやらないけど、
強制的に参加させられる男の子もいるのだろうな・・・。かわいそうに。
でも気になるので、一度は行ってみたいな!四日間開催しているとのこと!ぜひ